世界的に、働いている人にとって最も魅力ある業界は「自動車」と「IT」だが、日本では「食品・飲料」。こんな調査結果をオランダの人材サービス大手Randstad Holding(ランスタッド・ホールディング)がまとめた。
企業の魅力を調査して上位企業を表彰する「ランスタッドアワード」の一環。対象地域はオーストラリア、ベルギー、カナダ、フランス、ドイツ、インド、イタリア、日本、ニュージーランド、ポーランド、シンガポール、スペイン、オランダ、英国の合計14カ国。
それぞれ18―65歳の男女7000人以上を対象にインターネット上で実施した。日本では8004人が対象となった。日本での調査機関は2012年2月10―21日、集計と分析が3月―4月上旬となっている。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「魅力を感じる業界、日本は食品・飲料、海外はITと自動車がトップ」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。