米Microsoft(MS)は、独自のタブレット端末「Surface(サーフェス)」を発表した。Intel製品などのx86/x64規格CPUで動作する次期OS「Windows 8 Pro」搭載版と、ARM規格CPUで動作する「Windows RT」版をそれぞれ用意し、いずれも10.6型HDディスプレイを採用する。
「VaporMg」と呼ぶマグネシウム合金の筐体を採用し、一体型のスタンドによってどこでも立てかけられるようになっている。さらに付属する厚さ3mmの画面カバー「Touch Cover」は感圧技術を使っており、キーボード、タッチバッドとして機能する。より従来のキーボードに近い操作ができる厚さ5mmの「Type Cover」もある。
これらを組み合わせると、タッチパネルを備えた薄型のノートパソコンといった趣になる。
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