日本航空(JAL)と全日本空輸(ANA)はそれぞれ国際線の旅客機内で公衆無線LANサービスを開始する。JALは2012年7月15日からニューヨーク線で開始し、ANAは2013年夏から「ボーイング777-300ER」「同767-300ER」で運航する便に導入する。
先行して開始するJALの公衆無線LANサービス「JAL SKY Wi-Fi」は 機内で客室乗務員に利用を申し込む。料金は利用1時間までが11.95米ドル、24時間まで21.95米ドル。いずれもクレジットカード決済のみに対応し、JALカード、JAL USA CARD、JAL・上海浦東発展銀行クレジットカードで支払う場合は1時間までが10.75米ドル、24時間までが19.75米ドルの割引料金となる。
2012年9月30日まではキャンペーンとしてサービス対象便でファーストクラス、エグゼクティブクラスを利用する人は無料で使える。
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