米Googleは、興味ある分野のニュースや、よく使う簡易アプリケーションなどを集めてWebブラウザー上で一覧、利用できる「iGoogle」を2013年11月1日付で終了すると発表した。携帯電話版は2012年7月末に終了する。
同社が2011年から進めるサービス統廃合の一環。iGoogleは2005年に公開。Googleアカウントでログインすると、画面上に「テーマ」と呼ぶ背景画像を設定したり、「ガジェット」と呼ぶ簡易アプリを配置したりして素早く一覧、利用できるようになる。
しかし最近はAndroid端末にアプリを追加したり、GoogleのWebブラウザー「Chrome」にWebアプリを追加したりすれば同様の機能を利用できるようになり、iGoogleの需要が減ってきたと判断した。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「Google、簡易アプリやニュースを一覧利用できる「iGoogle」終了へ、代替サービスを提案」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。