米Microsoft(MS)は、次期OS「Windows 8」の正式な投入時期について、2012年8月第1週目に搭載端末の製造段階(RTM)に入り、10月中に一般向けに発売すると明らかにした。
10月より米IntelなどのCPU向け「Windows 8」搭載端末と英ARM規格のCPU向け「Windows RT」端末(関連記事)が登場する。同時に既存端末のOSをWindows 8に更新することも可能になる。Windows 8は109カ国語に対応し、231の国、地域で購入できる見通し。
これに先立ちMSの法人向けサービス「Software Assurance」に加入している企業は、8月に完成版Windows 8を入手して製品に搭載できるようになる。またRTMと同時に開発者はアプリケーションの販売を開始できるようになる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「MS、「Windows 8」の10月中発売を明らかに」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。