国内918の大学、短大で行う合計22万件の授業、講義について口コミ、評価を共有できるサービス「すごい時間割」が登場した。新興のインターネットサービス会社Labitが運営している。パソコン向けWebサイトのほか、iOS、Android向けアプリケーションをそれぞれ無料でダウンロードして利用できる。
「すごい時間割」は、スマートフォンを使う大学生向けの時間割アプリとして、2012年4月に新版を公開し、3カ月間で国内918の大学、短大で使われるようになり、7月時点で22万6292件の授業の登録があった。特に6月には週平均4000件ずつの新たな授業の登録あったという。
アプリにはFacebookアカウントでログインして簡単に利用者登録でき、Facebook上の友達がどんな授業を取っているか知ったり、同じ授業を取っている人同士で連絡を取り合ったりできる。出席状況や、課題、スケジュールの管理もでき、次の講義や教室を素早く確認できる。最も利用者の多い慶應義塾大学では、在学生の約5人に1人が使っているという。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「国内918大学、22万の授業で学生が口コミ評価を共有できる「すごい時間割」、Facebook連携」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。