ソフトバンクモバイルは、一部の携帯電話やスマートフォンで通信がつながりやすくなる「プラチナバンド」のサービスを2012年7月25日より開始する。どんな機種で使えるかなどを特設サイトで紹介している。
ソフトバンクは2012年2月、携帯電話の通信に使いやすい電波の周波数帯の1つ900MHz帯を取得し、基地局などを設置して同周波数帯によるサービスの準備を進めてきた。iPhone、iPadをはじめスマートフォンやタブレットの新型機種が900MHz帯に対応しており、第3世代(3G)回線に接続しやすくなる。
すでにNTTドコモやKDDI(au)は800MHz帯で同様のサービスを手がけており、今回ソフトバンクのハンディキャップが消えることで、あらためて同社の回線品質が問われることにもなる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「ソフトバンク、「プラチナバンド」のサービス開始、携帯がつながりやすく」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。