インターネットを流れるスパム(迷惑)メールの送信元は大半がアジアで、特にインド、韓国、ベトナムが多い。こんな調査結果を英Sophos(ソフォス)がまとめた。
ソフォスが2012年4―6月に流通したスパムメールを集計した。送信元を地域別に見ると、アジアが50%で最も多く、欧州が26%、南米が11%、北米が9%、アフリカが4%と続く。
国別に見ると、インドが11%で最多となり、以下はイタリア、韓国が7%、米国、ベトナムが6%、ブラジル、パキスタンが4%、中国、フランス、ロシア、ポーランド、台湾が各3%などとなっている。
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