米Googleの動画共有サイト「YouTube」で、二次利用ができるクリエイティブ・コモンズ(CC)ライセンスの動画数が400万本を超えた。
CCライセンスはインターネットでの二次利用を前提にしており、著作権者が自ら「この条件を守れば作品を自由に使ってよい」という意志表示をする取り組み。CCライセンスを利用すれば作者は著作権を保持したまま作品の流通を促し、二次利用する側にとっては使える素材が増える。
YouTubeでは、2011年6月からCCライセンス「CC BY 3.0」で動画を投稿できるようになった。該当する動画は指定の方法で権利表示をすれば、商用でも二次利用ができる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「YouTube、二次利用できる「CC」動画が400万件突破」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。