米Googleは、Webメール「Gmail」に多人数ビデオ通話/チャット機能「ハングアウト」を導入すると発表した。SNS「Google+」と共通の機能で、最大9人までと同時に互いの顔を見ながら交流できる。
Gmailはすでに2008年から1対1のビデオチャット/通話機能を導入しているが、今回ハングアウトへの刷新を決めた。端末同士が直接通信するPtoP技術を使った従来のビデオチャット/通話機能に比べ、Googleのサーバーを利用したハングアウトは品質や安定性に優れるという。
同時にGmailを使っている相手に加え、Google+を利用している人とも通話、チャットが行える。パソコンのWebブラウザーのほかAndroid、iOS向けアプリからGoogle+を使っている人と簡単に連絡が取れる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「Google、Gmailに多人数ビデオチャット/通話「ハングアウト」導入」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。