Androidスマートフォン向けの電子書籍リーダーアプリケーション「BS Reader(ビーエスリーダー)」のダウンロード数が100万件を突破した。電子コミックを中心に利用が進んでいる。開発元のセルシスが明らかにした。対応OSはAndroid 1.6以降。
セルシスは漫画、アニメ制作アプリ開発大手で、BS Readerは電子書籍関連アプリ開発のボイジャー、ネオスと協力して開発し、米Googleのアプリ配信サービス「Google Play」で2011年11月に公開した。その後約8カ月でダウンロード数100万件を突破した形だ。
BS Readerの特徴は複数の電子書籍配信サービスを横断して使えること。すでにNTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクモバイルの公式電子書籍配信サービスなど112のサービスが採用しており、利用者は同アプリだけで購入した作品を閲覧できる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「スマホ電子コミック浮上、112の電子書店の共通リーダーアプリ「BS Reader」100万ダウンロード達成」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。