通信速度を制限する一方で、料金を割安に抑えた3Gデータ通信サービスが注目を集めている。携帯電話キャリアのNTTドコモも自ら月額1737円で利用できるプランを手がけるほか、仮想移動体通信事業者(MVNO)ではドリーム・トレイン・インターネット(DTI)が月額490円という驚異的なプランを投入した。
各社のサービスはNTTドコモの3G回線を利用しており、低速ながら広い範囲で安定した通信ができるのが特徴。一部は追加料金を支払うと高速通信ができ、場面に応じて使い方を変えられるのも売りだ。
DTIが2012年8月に開始した「ServersMan SIM 3G 100」(関連記事)は通信速度が上り下り最大100kbpsで、独自のオンラインストレージ1GB分の利用権が付いている。標準サイズのSIMカードのみ用意しており、月額料金のほかに別途初期費用3150円がかかる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「【週末版】ついに月490円の3Gデータ通信も登場! “低速・割安”プランの総まとめ」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。