ミニブログ「Twitter」は、緊急事態に110番や119番などの電話はかけられないが、ツイート(つぶやき)は投稿できるという際に役立つ「救助要請」の方法をブログで公開した。
Twitterは、総務省消防庁が立ち上げたソーシャルメディアによる緊急通報の検討会(関連記事)にも参加しており、災害発生時のライフラインとしての役割を果たすことに積極的だ。緊急事態にはまず110番や119番に通報するよう勧めているが、何らかの理由で電話がかけられない場合は、Twitterを通信手段として利用できるとしている。
手順としては、災害などの状況、救助を必要としている人数、現在位置の住所などをできるだけ具体的にツイートし、余裕がある場合は「#救助」というハッシュタグを付ける。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「Twitter、119番が使えないときの「救助要請」方法を公開」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。