韓国サムスン電子は、5.5型の大画面を電子ペン(スタイラス)で操作する特徴的なスマートフォン「GALAXY Note II」を正式発表した。2012年10月に欧州、アジア、中東市場で販売を開始する計画だ。OSは最新のAndroid 4.1 Jelly Bean。クアッドコアCPUや高画質ディスプレイの搭載、LTE対応などGALAXYシリーズの旗艦モデルと呼べる仕様だ。
タブレットとスマートフォンの中間のような画面サイズや、指に加えてペンでの操作に対応している点が人気を博した「GALAXY Note」の後継製品。5.5型HD(1280×720ドット)Super AMOLED有機ELディスプレイを搭載する。
独自の電子ペン「S Pen」を改良して引き続き採用する。電子メールや写真、動画などを開かずにプレビューだけを次々ペンで動かして確認できる。また通話をしながらノートアプリケーションを呼び出して素早く手書きでメモを取ったり、ペンに最適化したジェスチャー操作でよく使うアプリを呼び出したりできる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「ベールを脱いだ「GALAXY Note II」、5.5型の大画面を電子ペンで操作」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。