ソニーは、薄型化し生活防水仕様になった9.4型タブレット端末「Xperia Tablet(エクスペリアタブレット)S」を2012年9月15日に発売する。OSはAndroid 4.0。オープン価格だが、店頭実勢は4万円前後からとなっている。
9.4型WXGA(1280×800ドット)液晶を備え、本体の厚さは最薄部で約8.8mm、重さは約570gと、従来の「Sony Tablet」シリーズに比べより薄く、軽くなり、手軽に持ち運べる。JIS IPX4相当の生活防水(防滴)仕様で、あらゆる方向から水しぶきがかかっても影響を受けない。
CPUはクアッドコアのNVIDIA Tegra 3(1.4GHz)で、データ量の多い動画などを滑らかに再生する。明るい部屋でも鮮明な色彩を再現する「オプティコントラストパネル」や、ソニー独自の音響技術を組み合わせた「ClearAudio+モード」も特徴となっている。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「ソニー、薄型化・生活防水になった新タブレット「Xperia Tablet S」を4万円から発売」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。