インターネット環境の充実度やネットの社会への影響度などを調査し、国別ランキングにまとめたところ、トップはスウェーデンとなり、日本は20位だった。このほかのアジア諸国ではシンガポールが11位、韓国が13位などとなっている。スイスのインターネット普及推進団体World Wide Web Foundationが発表した。
世界61カ国を対象に、各国利用者のネット接続状況やそれを支える通信基盤、さらにネットが政治や経済、社会へ与えている影響を調べ、「Web Index」として数値化し、ランキングを作成した。
ランキング1位となったスウェーデンは、Web Indexの総合評価で100点満点中100点となっている。特にネットが政治、社会に与える影響が大きく、さらに通信基盤の整備状況も充実しているとの評価だった。
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