韓国サムスン電子は、Androidスマートフォンの旗艦モデル「GALAXY S III」の販売台数が2000万台を突破したと発表した。発売から100日で、GALAXYシリーズのどの従来モデルよりも早い記録達成となる。
GALAXY S IIIは2012年5月から世界で順次販売を開始。日本でも同年6月からNTTドコモが取り扱いを始めた。大画面4.8型で解像度1280×720ドットの「HD Super AMOLED」有機ELディスプレイを採用し、OSはAndroid 4.0。独自のクアッドコアCPUも注目を集めている。ただしドコモが国内展開したモデルはデュアルコアCPU。利用者の声や目の動きを読み取って適切な情報を表示する機能なども特徴だ。
米国では主要キャリア5社が取り扱い、2012年8月には米AppleのiPhone 4Sを抜いて米国で最も売れたスマートフォンとなっている。
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