米Googleは、オンラインストレージ「Googleドライブ」のスマートフォン向けアプリケーションを更新した。iOS版ではGoogleドライブ上に保存した表計算シートやワープロ文書を直接作成、編集できるようになり、さらにAndroid版ではこれらのファイルにコメントを付けることなどが可能になった。
Googleドライブはデータ容量5GBまで無料、有料で最大16TBまで拡張可能なオンラインストレージ。オンラインオフィスアプリ「Googleドキュメント」と統合が進んており(関連記事)、ワープロ文書や表計算シート、プレゼンテーション資料などを保存して他の利用者と共有できる。
Android版ではすでにこれらのオフィス文書の新規作成や編集が可能だったが、新たにiOS版も対応した。複数の利用者による共同編集機能も備え、パソコンから同機能を使った場合と同じく、他の利用者の編集を即座に反映する。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「「Googleドライブ」、iPhoneからの書類作成に対応、オフィスアプリとの統合進む」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。