オンラインメモアプリケーション「Evernote」で、いったん特定の相手から共有してもらったノートブックを別の相手と共有できる「再共有」機能が加わるなど、共有機能が大幅に拡充した。Webサイト版「Evernote Web」と、パソコン向けアプリケーション「Evernote for Mac」「Evernote for Windows」で利用できる。
再共有機能を使うにはノートブックの所有者がプレミアム(有料)会員である必要がある。所有者はノートブックを共有したら、権限メニューから「変更し、他のユーザを招待」を選ぶと、再共有を許可できる。後から与えた権限を取り消したり、変更したりすることも可能。
例えば社内の別の部署と共同作業をしている際に、その部署の部長にノートブックを共有したとする。新たな再共有機能を使えば、部長はそのノートブックを自分の部署の社員と共有することが可能になる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「「Evernoteで共有してもらった書類、別の人にも見せたい」を即可能にする「再共有」機能」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。