同じタイトルの紙の本と電子書籍について価格を比較できるサービス「電子書籍サーチ」が登場した。Amazon.co.jpなどのオンライン書店で書籍を閲覧中に電子版との差額を調べられる。
技術者が個人で開発したサービス。開発者本人がある印刷書籍をAmazon.co.jpで購入しようとした際、その価格が1890円だったにもかかわらず、Googleで検索した際に見付けた電子版は1200円と割安だったことから、手軽に価格を比較する手段が欲しいと考えたという。
電子書籍サーチは、Webブラウザーのブックマークに「ブックマークレット」を登録し、オンライン書店で本を閲覧している際に呼び出して使う。書籍ごとに割り振られた10―13ケタのISBN(国際標準図書番号)を自動で取得し、電子版と照合して価格を比較する。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「紙の本と電子書籍の値段を比較できる「電子書籍サーチ」」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。