スマートフォン所有者の7割が何らかのグループチャットサービスに登録しており、最も多かったのはNHN Japanが運営する「LINE」。こんな調査結果をMMD研究所がまとめた。
この調査は2012年9月10―14日、15―59歳のスマートフォン所有者を対象にインターネット上で実施し、651人から回答を得た。何らかのグループチャットサービスに「登録し利用している」という人が59%、「登録しているが利用していない」が13%と、登録率は合計72%だった。2012年2月の前回調査では登録率59%で、過去7カ月間で利用者の裾野は拡大している。
登録しているグループチャットサービスを詳しく尋ねたところ、「LINE」が68%と最も多く、次いで「Skype」が68%弱。以下は「Facebookメッセンジャー」が21%、「Windows Liveメッセンジャー」が17%となった。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「スマホユーザーの7割がグループチャットに登録、トップは「LINE」、MMD研究所」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。