米Googleの地図情報サービス「Googleマップ」の経路探索機能「Google乗換案内」が、電車に加え新たにバス路線に対応した。従来通り出発地点と行き先を設定するだけで、バスを含むルートを確認できる。
対応バス会社は当初、関東、関西、中部、中国、九州の合計49社。例えば東京の「六本木ヒルズ」から京都の「銀閣寺」までの経路探索を行うと、地下鉄、新幹線、バスのルートがつながったルートが地図上に現れ、同時に乗り継ぎの時間などを一覧することが可能。
バス路線を含む経路探索は、Googleマップのパソコン向けWebサイトのほか、Android向けアプリケーションからも利用できる。途中の停車駅も確認でき、My Location(現在地)機能と組み合わせれば、降車駅までの距離なども簡単に把握できる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「Google乗換案内がバスに対応、電車と組み合わせ探索できる」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。