米Googleは、検索キーワード分析ツール「Google Trends(Googleトレンド)」と「Google Insights for Search」を統合した。「Hot Trends(急上昇ワード)」機能を刷新し、注目のキーワードについて関連画像などを見られるようになった。
Googleトレンドは2006年に開始し、2008年に日本語対応した。キーワードを入力すると、2004年から現在までのGoogleでの検索回数の推移をグラフとして見られる。期間を絞り込んだり、複数のキーワードを比較することも可能。検索上で注目を集め出したキーワードを一覧できる急上昇ワード機能もある。
すでに米国版では急上昇ワードについて画像や関連情報、前日からのおおよその検索回数などが一覧できたが、新たに日本、シンガポール、インドでも同様のデザインになった。例えば9月28日時点の日本の急上昇ワードのトップは接近中の「台風」や、ユニクロとビックカメラが共同出店した「ビックロ」で、それぞれのニュース写真などが見られる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「Googleが検索ワード分析ツール刷新、急上昇ワードを画像や関連情報付きで一覧表示」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。