スマートフォン所有者の4割が毎月の利用料金に不満を抱いており、料金を抑える対策としては「無料Wi-Fi」「グループチャットアプリ」などがよく利用されている。こんな調査結果をモバイルマーケティングデータ(MMD)研究所がまとめた。
この調査は2012年10月12―15日の期間、インターネット上で実施し、20―40歳代のスマートフォン所有者557人から回答を集めた。毎月の利用料金に不満を抱いている割合は38%。
料金を抑えるために何らかの対策を取っている人は54%。最も多かったのは「無料のWi-Fiスポットの利用」で23%、続いて「グループチャット(LINEなど)の利用」が16%、「IP電話(Skypeや050 plus)の利用」と「無料通話ができる時間のみ通話」が13%、「自分から電話せず相手にかけてもらう」が10%となった。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] スマホ料金、ユーザーの4割が不満、人気の節約策は「Wi-Fi」「LINE」「Skype」」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。