米Amazon.comが国内発売を決め、予約受付を開始した「Kindle」シリーズ3モデルのうち、電子書籍を読むのに低価格でかつ最も使い手がよいと目されるのが電子ペーパーを採用した6型端末「Kindle Paperwhite(ペーパーホワイト)」だ。電子書籍配信サービス「Kindleストア」からの作品購入とそのダウンロードであればNTTドコモの3G回線が使い放題になっている(関連記事)。
Kindleシリーズ3モデルのうち2012年12月19日に発売する7型の「Kindle Fire HD」は解像度HD(1280×800ドット)液晶ディスプレイを搭載しつつ、11時間以上持続するバッテリー、SSD容量16GBモデルで1万5800円と、製品仕様や価格などで米Googleの「Nexus 7」などを上回る面も多い。
しかし、OSはAndroid 4.0を基にしながらAmazon.comが独自にカスタマイズしており、例えばアプリケーション配信サービスとして「Google Play」ではなく「Amazon App Store」を搭載している。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[比較] Kindleで最も「買い」なのは無料で3G通信使い放題の「ペーパーホワイト」!」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。