2012年10月26日に発売した米Microsoft(MS)の新OS「Windows 8」。タッチパネル対応のUltrabookなどが注目を集めるものの、MS独自タブレット「Surface」の国内発売は未定。こうした状況ですぐに新端末を購入するだけがWindows 8の入手方法ではない。1200円から利用できる割安な既存OSからのアップグレードも選択肢の1つだ。
Windows 8はタイル状に配置したアプリケーションをタッチパネル操作で呼び出すタブレット風の操作方法が注目を集めるが、従来のデスクトップ画面への切り替えも容易だ。
「Twitter」「Facebook」といったソーシャルメディアや、「Evernote」「Dropbox」といったクラウドサービスと機能を一体化して操作できるのも特徴。さらに米Appleの「App Store」や米Googleの「Google Play」の後を追うようなサービス「Windowsストア」から自由にアプリをダウンロードできるのも売りだ。

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