過去1年間、日本で電子出版業界人が最も利用している電子書籍配信サービスは「紀伊國屋書店BookWebPlus」で、利用率は上昇傾向にある。こんな調査結果をインプレスグループのインプレスR&Dがまとめた。
この調査はインプレスR&Dが発行する電子出版産業界向け電子雑誌「OnDeck weekly」の読者を対象に2011年11月、2012年6月、2012年9月に実施し、米Amazon.comの「Kindleストア」日本上陸直前における国内市場の状況としてまとめた。
2012年9月時点での電子書籍配信サービス利用状況をみると、紀伊國屋書店BookWebPlusは13%の人が現在使っていると回答した。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] 電子書籍ストア、プロが一番よく利用するのは「紀伊國屋書店BookWebPlus」」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。