NTTドコモが、iPhone 5やiPad miniのSIMカードスロットに対応した「nanoUIMカード(nano SIM)」の提供開始を発表した。すでに仮想移動体通信事業者(MVNO)の日本通信がこのnano SIMを使った通信プランの投入に向けて動いているようだ。
ドコモではこれまで、複数のキャリアで利用できるSIMロック解除(SIMフリー)端末向けに「ドコモUIMカード(通常SIM)」「ドコモminiUIMカード(Micro SIM)」を提供してきたが、新たにより小さなサイズのnano SIMを追加した。
2012年11月1日から全国の携帯電話販売店「ドコモショップ」で入手できる。契約事務手数料は通常SIMやMicro SIMと同じで3150円。

本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[まとめ] ドコモ回線でiPhone 5? nano SIM提供で高まる期待」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。