MMD研究所の調査によると、ほぼ3人に1人が2012年中にタブレット端末を購入しようと考えており、具体的に予定、検討しているモデルは米Appleの「iPad」と「iPad mini」が上位を占める。
この調査は2012年10月25―29日の期間、インターネット上で実施し、1万7559人から回答を集めた。タブレットの所有率は16%で、2012年中に購入を予定、検討している割合は30.6%
購入を予定、検討している具体的なモデルを複数挙げてもらったところ(グラフ参照)、「iPad Wi-Fiモデル」が30.9%と最も多く、以下は「iPad mini Wi-Fiモデル」が27.6%、米Googleの「Nexus 7」が15.6%、「iPad mini Wi-Fi+Cellularモデル」が12.6%、米Amazon.comの「Kindle Fire HD」が11.5%、「iPad Wi-Fi+Cellularモデル」が10.7%となった。
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