2012年11月時点で、企業の4社に1社が社員にスマートフォンの配布を始めており、この割合は前年から大幅に増えている。こんな調査結果をMM総研がまとめた。
調査は2012年11月13日、従業員数100人以上の大手・中堅企業、学校・医療福祉法人545団体の総務部門を対象にインターネット上で実施した。
法人名義で従来の携帯電話やPHS、スマートフォンを従業員や役員に「配布している」というところは80.2%。特にスマートフォンについては「本格的に導入利用済み」が15.6%、「テストまたは部分導入利用済み」が11.6%(グラフ参照)で、合計27.2%がスマートフォンを配布している。2011年9月の前回調査では、スマートフォンを配布しているところは15.2%にとどまっており、過去1年間で拡大した。
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