日本人が海外の商品を入手するために利用している米国のショッピングサイトは「eBay(イーベイ)」が最も多く、次いで「Amazon.com(アマゾン)」となった。こんな調査結果を、海外通販・個人輸入支援サービス「malltail(モールテール)」を手がけるgroowbits!がまとめた。
この調査は2012年8月1日―10月31日の期間、malltailを利用し海外のショッピングサイトから個人輸入した2247人を対象に実施した。groowbits!によると、Google翻訳などの進歩と最近の円高で海外ショッピングサイトは以前より身近になっている。
各サイトの利用率を集計したところeBayが25.1%で最も多く、Amazon.comが24.9%。この2つが圧倒的だった(グラフ参照)。eBayは米国トップのインターネットオークションという認知度に加え安価で特殊な商品も取り扱う品ぞろえが人気。Amazon.comについては日本のAmazon.co.jpと同じサイト仕様ということで利用しやすく、豊富な品ぞろえに加えて安心感があることが人気の理由となっている。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] 日本人が利用する米国通販サイト1位は「eBay」、2位は「Amazon.com」」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。