米GoogleのAndroid向け翻訳アプリケーション「Google翻訳」が刷新し、スマートフォンで撮影した日本語、中国語、韓国語の文章を自動翻訳できるようになった。同社のアプリ配信サービス「Google Play」から無料でダウンロードし、Android 2.3以降のOSで利用できる。
カメラで撮影した文章を読み取って翻訳する機能はすでに英語などで使えたが、新たに利用できるアジア圏の言語が増えた。
英語などアルファベットの場合は直接指で文字入力する場合でもあまり困らないが、中国語、韓国語などはキーボード上に表示がなかったり、見た文字と同じものを探し出して入力するのに苦労したりする。新版ではこうした手間を省ける。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「スマホで撮るだけ自動翻訳、Google翻訳が日中韓の文字に対応」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。