米Googleが、地図アプリケーション「Googleマップ」のiOS版を2012年12月13日に公開した。iOS 5.1以降に対応しており、米Appleのアプリ配信サービス「App Store」から無料でダウンロードできる。
GoogleマップはiOS 6以降では標準搭載から外れ、米AppleのApp Storeでも公開されなかったため、iPhone 5や第4世代iPad、iPad mini、iOS 6に更新したiPhoneの旧モデルなどで利用できない状態が続いていた。
新たに公開したアプリではAndroid版に劣らない各種機能が利用できる。ローカル検索を使って、店舗や施設などを検索でき、利用者による評価や口コミを参考にすることが可能。またGoogleアカウントでログインすると、検索結果、経路、お気に入りの場所をパソコンとiPhoneで同期できる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「iOS版Googleマップついに公開、音声ガイドなど多彩な機能」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。