Facebookのスマートフォン向けアプリケーションが刷新し、表示速度を大幅に向上した。Android版はiOSに続いてHTML5の採用をやめて開発し直し、あまり評判がよくなかった操作性を改善している。iOS版もさらに表示速度を向上し、写真投稿機能も改良した。
Facebookは、Webサイト上で多様な機能を使えるようになるHTML5の盛り上がりを受けて、アプリにその技術を導入したが、動作が鈍く使いづらいとの感想や意見が多く挙がっていた。
2012年8月にはiOS版を刷新し、非HTML化して動作速度を大幅に向上。Android版でも同様の変更を行った。新着通知、ニュースフィード、タイムラインの部分を作り直し、読み込み速度を2倍に高めている。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「FacebookのAndroidアプリ、もっさり動作を改善、iOS版も刷新」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。