年末年始の帰省ラッシュが近づき、地図、交通情報サービス各社が道路の渋滞情報配信に力を入れているが、まずは普段慣れている「Googleマップ」の「交通状況」機能を使うのが妥当だ。Android版はもちろん、新たに公開となったiPhone版でも見やすく利用でき、詳しい情報を簡単に調べられる。
米Googleがこのほど公開した「iPhone版Googleマップをさらに生かす10の方法」というWebサイトでは、利用者が知らなかったかもしれない機能の1つとして「交通状況」などが挙がっており、意外にまだ使っていない人も多いことがうかがえる。
この機能を利用する手順は簡単。iPhone向けアプリケーションでは、通常の地図を表示した状態で画面右下にある3つの点が縦に並んだメニューボタンをタップし、「交通状況」オプションを選択する。またAndroid向けアプリでも通常の地図を表示した状態で画面右下にある数枚の四角い紙を重ねたようなレイヤボタンをタップし、「交通状況」を選べば良い。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「帰省時の渋滞情報、iPhoneから「Googleマップ」でリアルタイムにチェック!」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。