Gmailなどのログインに必要なGoogleアカウントの乗っ取り被害が相次いで明らかになった年末年始、対策としてGoogleのセキュリティ機能「2段階認証プロセス」を使おうという動きが広まっている。その設定方法を確認しておこう。
2段階認証プロセスとは、通常のIDとパスワードに加え、ログインの都度自分のスマートフォンや従来の携帯電話に自動音声またはメールとして届く6ケタの数字「コード」を入力するというもの。
このコードは一度ログインに使うか一定時間が過ぎると無効になる。セキュリティ分野で主流になりつつある「ワンタイムパスワード(使い捨てパスワード)」の一種だ。万が一ID、パスワードが盗まれても、相手がこのコードを入手できなければ乗っ取りはできない。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「Gmail乗っ取り対策には「2段階認証」を、まだの人はお早めに!」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。