関東1都6県の電車内で携帯電話キャリアの通信状況を調べたところ、「受信エリアの広さ(つながりやすさ)」ではKDDI(au)がトップとなった。一方で通信がつながった場合の「切れにくさ」はNTTドコモが首位だった。こんな調査結果をICT総研がまとめた。
2012年12月10―14日の日中時間帯、関東1都6県にある鉄道11路線で実測調査を行った。ただし山手線については混雑時間帯の状況も把握するため18―19時台にも測定した。
受信エリアの広さは、実測調査中に「圏外」になった時間がどれくらいあったかを算出している。auが2.2%で最も低く、続いてドコモが3.4%、ソフトバンクモバイルが3.6%、イー・アクセス(イー・モバイル)が4%(グラフ参照)となった。
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