米Mozillaは最新のWebブラウザー「Firefox 18」を公開した。Android版では詐欺サイトなどを遮断する「セーフブラウジング」機能を導入した。パソコン版ではWebアプリケーションやゲームをより高速で利用できる改良を施した。いずれも無料でダウンロード、自動更新できる。
Android版が導入したセーフブラウジング機能は、悪意あるアプリの配布サイトや詐欺サイトを開く前に警告画面が現れ、閲覧を回避できるというもの。
この機能はパソコン版のFirefox 2で初めて導入し、以降は他社のパソコン版Webブラウザーにも広まったが、スマートフォンの場合は必要となるデータ容量や性能面の課題があり未導入だったという。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「Firefox 18登場、スマホで詐欺サイトを遮断する「セーフブラウジング」導入」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。