20歳の若者が最も利用しているソーシャルメディアは「Twitter」で、次いで「LINE」が「Facebook」を抑えて2位に入った。またLINE利用者のうち女性は恋人のいる割合が高く、結婚願望を持つ人も最も多い。こんな調査結果をニフティ、コムニコ、ライフメディアの3社がまとめた。
この調査は2012年12月19日―12月25日の期間、2013年に新成人となる男女を対象にインターネット上で実施し、776人から回答を集めた。最もよく利用しているソーシャルメディアとしては「Twitter」を挙げる人が42.5%。次いで「LINE」が16.9%、「Facebook」が13%となった。今後使いたいサービスは、Facebookが41.3%、LINEが24.3%、Twitterが23.4%だった。
インターネット利用時間については、Facebook、LINE利用者は短く、Twitter、mixi利用者は長い傾向にある。Facebook、LINEを最もよく使う人のネット利用時間は2時間未満、Twitter、mixiの場合は3時間以上という回答がそれぞれ45%を超えた。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] LINE使う女性、結婚願望が強く、恋人がいる割合も高い、新成人のSNS利用調査」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。