日本市場で2012年10―12月に販売したスマートフォンは、米AppleのiOS端末つまりiPhoneが3分の2のシェアを占め、欧米に比べても高い水準だった。こんな結果を市場調査会社のカンター・ジャパンがまとめた。
この調査は2012年10―12月の期間、日本を初め、米国、中国(都市部)、英国、ドイツ、フランス、イタリア、スペインの8カ国を対象にインターネット上で実施した。従来の携帯電話やスマートフォン、タブレットの購買、使用動向を尋ねたもので、日本では毎月、16歳以上の男女1万人を対象に行った。
日本の消費者を対象として、2012年10―12月に新規契約または機種変更を行ったスマートフォンの機種について質問したところiPhoneが66.2%、Android端末が31.9%という結果になった。
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