米GoogleのSNS「Google+」は、2012年10―12月のアクティブユーザー数で、Facebookに次いで世界第2位のソーシャルメディアとなった。着実に利用が広がっていることを裏付ける結果だ。英国の調査会社Trendstreamがインターネット利用実態レポート「GlobalWebIndex」としてまとめた。
Trendstreamは、アクティブユーザーを毎月定期的にそのサービスを使っている人と定義している。Facebookのアクティブユーザー数は6億9300万人。2012年中に33%成長したという。これはTrendstreamが調査対象とする世界のインターネット利用者のうち51%を占める。
Google+のアクティブユーザー数はこれに次ぐ3億4300万人。Facebookの半分程度ではあるが堅調に伸びており、不振のうわさを拭い去るような利用規模だ。世界のネット利用者の25%を占めている(グラフ参照)。YouTubeなどのGoogleのサービス経由で参加している人が多いという。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] Google+が世界第2のSNSに、Facebookに次ぐ」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。