スマートフォン利用者の過半数は、店舗などが配布している電子クーポンを手持ちの端末から入手し、活用している。こんな調査結果をD2Cがまとめた。
この調査は2012年11月29日と30日にインターネット上で実施し、3096人から回答を集めた。スマートフォン利用者の割合は37.6%。そのうち女性が43.1%を占める。いずれも過去に行った同様の調査に比べ増加している。
店舗におけるスマートフォンの利用状況について聞いたところ、「スマートフォン上のクーポンをお店で提示する」という人は51.7%(グラフ参照)。これは、「スマートフォンを使って、お店の中で商品の詳細情報を調べる」(46.9%)、「スマートフォンを使って、お店の中で商品の口コミを確認する」(45.3%)といった習慣を上回っている。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] スマホでのクーポン利用が50%超え」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。