国内での「Windows 8」の購入率は発売3カ月後の時点で22.9%(グラフ参照)。「Windows 7」が発売後約2カ月で30.0%だったことを考えると、普及は進んでいない。こんな調査結果を価格比較サイトのカカクコムがまとめた。
ここで言うWindows 8は上位版「Windows 8 Pro」およびARM規格のCPU向けの「Windows RT」を含む。カカクコムの調査によると、Windows 8を購入した人の2割弱(18%)がその後同OSを利用しなくなったと回答している。OS自体の満足度も45.2%で、新OSとしては異例ともいえる低さだという。
満足度が低い理由の1つとして、タブレットでも利用できるWindows 8の操作画面が、従来のパソコン利用者には利点がないことを、カカクコムは指摘する。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] Windows 8の購入率は2割、Windows 7より普及は低調、理由は…?」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。