2013年1月の国内インターネット利用者を端末別に見ると、スマートフォンが従来の携帯電話端末(フィーチャーフォン)を初めて上回った。こんな調査結果をサムライファクトリーがまとめた。
サムライファクトリーのアクセス解析ツール「忍者アクセス解析」を設置しているWebサイトのログ(記録)を、同社のマーケットシェアチェックツール「彩雲」で集計、分析した。主に個人のWebサイトへのアクセスが対象だ。
アクセスログを端末別に見ると、「パソコン/タブレット」が66.19%で最も多く、次いで「スマートフォン」が16.61%となった。フィーチャーフォンを含む「モバイル」は13.75%で3位に下がり、以下はゲーム機などの「ゲーム」が0.94%となっている(グラフ参照)。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] スマホからのネット利用、ガラケーを抜く、iPhoneがけん引」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。