スマートフォンとパソコンを軽くぶつけ合わせることでファイルを転送できるアプリケーション「Bump」が話題を呼んでいる。無料でダウンロード、利用でき、日本語にも対応しており、操作の簡単さや分かりやすさが受けている。対応OSはiOS 4.3以降またはAndroid 2.2以降。
Bumpは、アプリを入れたスマートフォン同士を軽くぶつけ合わせるだけで、連絡先情報や、指定した写真、動画、文書などを転送できる。GPSなどの位置情報を使って誰の端末とぶつけあわせたかを特定し、サーバーを介してファイルを自動で受け渡す。このため、BluetoothやWi-Fi Directなどの事前設定は不要で、非常に手軽に使えることが人気を呼んでいる。
2012年からはスマートフォンからパソコンへのデータ転送が可能になった。まずパソコンからBumpのWebサイトを開き、スマートフォンではBumpのアプリを起動する。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「スマホとPCを「コツン」とするだけでファイルを転送する「Bump」が話題に」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。