米GoogleのWebメール「Gmail」は、モバイル端末向けのWebアプリケーションを新しくした。米Appleの「iOS」向けアプリに近い操作画面や機能を採用しており、iOSはもちろん米Googleの「Android」搭載端末などからでも専用のURLにアクセス、ログインすると利用できる。
2012年12月にiOS向けアプリを更新して以来、操作画面に採用したデザインや、改善した検索機能、Webカレンダー「Googleカレンダー」との統合に関して好評が多かったため、今回同様の更新をWebアプリ版でも行った。
iPhoneや各種Androidスマートフォン、さらに米Amazon.comの「Kindle Fire」のようなタブレットでも利用することが可能。各端末のWebブラウザーからGmailのサイトを開けばiOS向けアプリと同じデザインと機能が使える。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「Gmail、モバイル向けWebアプリを刷新、iOS版と同じ使い勝手に」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。