日本の「Twitter」利用者にツイート(つぶやき)の投稿頻度を尋ねたところ「月1回以下」が4分の1を占め最も多かったが、次いで「ほぼ毎日」が2割強となり、二極化の傾向が見られた(グラフ参照)。こんな調査結果をネオマーケティングがまとめた。
この調査は2013年3月6、7日にTwitterを1年以上利用している20―40歳代の男女500人を対象に実施した。同年3月21日にTwitterがサービス開始から6周年を迎えることを記念して、調査を行ったという。
まずTwitterに登録したきっかけを聞くと「友人や知人の近況が知りたいから」が41%で最も多く、次いで「はやっていたから」が30.4%。また最近のツイート閲覧頻度については利用者の52.4%が「ほぼ毎日」行うとしており、以下は「週1―2回」が17%、「週3―4回」が10.8%と比較的熱心に最新情報を確認している。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] Twitterでつぶやく頻度、「ほぼ毎日」と「月1回以下」に二極化」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。