米大手インターネット企業7社は、次世代メディアフォーマットの策定・開発を目的とするオープンソースのプロジェクト「Alliance for Open Media」を現地時間2015年9月1日までに立ち上げた。米Amazon.com、米Cisco Systems、米Intel、米Microsoft、米Mozilla、米Netflixが設立メンバーとして参加する。
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GAFA情報の速報・解説・研究
米LinkedInは現地時間2015年4月9日、プロフェッショナル向けオンライン学習サービス大手の米lynda.com(写真)を買収することで両社が合意したと発表した。LinkedInは総額約15億ドルを現金約52%と株式約48%で支払う。買収手続きは2015年第2四半期(4~6月)に完了する見込み。
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分類: ITpro
米Adobe Systemsは現地時間2015年3月30日、デザインカンプ作成アプリケーション「Adobe Comp CC」を公開したと発表した。すでに米Appleの「App Store」を通じて「iPad」向けアプリケーションを無償提供している。現時点で日本語には対応していない。
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分類: ITpro
BtoB型マーケットプレイスを運営する中国Alibaba.com(阿里巴巴)は現地時間2011年11月24日、同年第3四半期の決算を発表した。売上高は前年同期比10.6%増の16億240万元、純利益は同11.9%増の4億970万元だった。
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分類: ITpro, トップストーリー タグ: Alibaba Group(アリババ集団)
米Microsoft(MS)の新たなWebメール「Outlook.com」の一般提供が始まった。パソコンはもちろん、スマートフォンから利用できる。iPhoneでは標準搭載のメールクライアントからプッシュ通知で新着メールを確認でき、Androidでは専用アプリ(英語版)を用意している。
Outlook.comは従来のHotmailなどMSの既存Webメールの後継となる無料サービス。受信ボックスの容量が無制限となる他、米Googleの「Gmail」と異なりメール内容を広告に利用しない、といった特徴を打ち出している。iOS端末利用者にとってもう1つ無視できないのが、MSの「Exchange ActiveSync」機能に対応していること。これにより、iPhoneなどの標準搭載メールクライアントからOutlook.comを利用すると、新着メールが届く都度すぐプッシュ通知を受け取れる。
従来はGmailにも同様の機能があったが、2013年2月から新規利用(関連記事)ができなくなった。
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日本人が海外の商品を入手するために利用している米国のショッピングサイトは「eBay(イーベイ)」が最も多く、次いで「Amazon.com(アマゾン)」となった。こんな調査結果を、海外通販・個人輸入支援サービス「malltail(モールテール)」を手がけるgroowbits!がまとめた。
この調査は2012年8月1日―10月31日の期間、malltailを利用し海外のショッピングサイトから個人輸入した2247人を対象に実施した。groowbits!によると、Google翻訳などの進歩と最近の円高で海外ショッピングサイトは以前より身近になっている。
各サイトの利用率を集計したところeBayが25.1%で最も多く、Amazon.comが24.9%。この2つが圧倒的だった(グラフ参照)。eBayは米国トップのインターネットオークションという認知度に加え安価で特殊な商品も取り扱う品ぞろえが人気。Amazon.comについては日本のAmazon.co.jpと同じサイト仕様ということで利用しやすく、豊富な品ぞろえに加えて安心感があることが人気の理由となっている。
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