米Googleは現地時間2015年8月31日、ウエアラブル端末向けプラットフォーム「Android Wear」が米Appleの「iPhone」に対応したと発表した。「Android Wear for iOS」はすでに「App Store」で公開されている。
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GAFA情報の速報・解説・研究
米Googleは現地時間2015年8月31日、ウエアラブル端末向けプラットフォーム「Android Wear」が米Appleの「iPhone」に対応したと発表した。「Android Wear for iOS」はすでに「App Store」で公開されている。
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分類: ITpro
ジャストシステムは、Android(アンドロイド)スマートフォン向け日本語入力システム「ATOK for Android」の正式版を、2011年6月22日に発売する。販売価格は1,500円。
スマートフォン向けに最適化した機能を備えたアプリケーションで、変換精度の高さや推測変換といった既存のATOKシリーズが打ち出す特徴に加え、ワンストロークで最短入力できるジェスチャー入力や、従来の携帯電話風のケータイ入力、iPhone(アイフォーン)などでもなじみのあるフリック入力といった、自分が慣れた方法を選んで操作できる。
またほかのアプリと連携する「マッシュルーム」機能に対応し、郵便番号からの住所変換や電話帳からの電子メールアドレス呼び出しなどが可能だ。
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分類: @niftyビジネス
パソコンなどに入り込んで不正な動作をする「マルウェア」が、スマートフォンでも猛威を振るおうとしている。2011年1ー3月にマルウェアが狙ったモバイル端末としては、OSにAndroid(アンドロイド)を搭載した製品が急増し、海外で人気のSymbian(シンビアン)搭載製品に次いで2位となった。こうした調査結果をセキュリティソフト開発会社のMcAfee(マカフィー)がまとめた。
一部の調査では、2010年10ー12月期の時点でAndroid端末の全世界における出荷台数が、従来トップだったSymbian端末を追い抜いたというが、こうした市場動向に合わせて、Androidを標的としたマルウェアも脅威を増しつつある。
モバイル端末全般を狙ったマルウェアも増加を続けているが、Androidを狙ったものは特に注意が必要だ。マカフィーによると2011年1ー3月期時点で、世界のマルウェアの累計数でもAndroid端末を狙ったものが第3位に入っている。1ー3月期に見つかった主なAndroidマルウェアとしては「Android/DrdDream」「Android/Drad」「Adnroid/StemySCR.A」「AndroidBgyoulu」などがある。これらはゲームからアプリケーション、ショートメッセージサービス(SMS)に至るまで、あらゆるものに影響を与える。
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分類: @niftyビジネス
米Google(グーグル)は、自動翻訳サービス「Google翻訳」のAndroid(アンドロイド)端末向けアプリケーションを刷新し、手書きによる文字入力機能を追加した。対応OSはAndroid 1.5以降。Googleのアプリ配信サービス「Android Market」から無料でダウンロードできる。
Google翻訳のアプリは、63言語の文章を相互に自動翻訳して表示する。また日本語を含む17言語は音声で入力でき、24言語では翻訳結果を音声で読み上げられる。スマートフォンにアプリを入れて起動し、話しかけると外国語に即時通訳する機能も話題(関連記事)だ。こちらは日本語を含む14言語で使える。
今回さらにスマートフォンのタッチスクリーン上で手書きした文字を自動で翻訳できるようになった。標準設定では日本語と中国語の漢字に対応しており、設定を変更すれば英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語でも手書き入力が可能だ。ただし残念ながら日本語と中国語の漢字については1文字を認識して漢字辞典で意味や読み方を調べられるだけ。単語や文節などを翻訳する機能については今後に期待したい。
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分類: @niftyビジネス タグ: Google
米アマゾン・ドットコムは17日、米グーグルのモバイル基本ソフト(OS)「アンドロイド(Android)」搭載端末向けアプリのオンラインストアを世界200カ国近くの国々で始めると発表した。
「アマゾン・アップストア・フォー・アンドロイド(Amazon Appstore for Android)」と呼ぶこのサービスは同社が2011年3月に米国で始めたものだが、昨年夏には対象国を英国、ドイツ、フランス、イタリア、スペインに拡大し、11月には日本でも開始した。
パプアニューギニアやバチカン市国でも開始
アマゾンのタブレット端末「キンドル・ファイア(Kindle Fire)」シリーズには、このオンラインストア専用のアプリが始めからインストールされているが、アマゾンは他社製アンドロイド端末向けにもこのアプリを公開している。
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著作権の消滅した名著が読めるWebサイト「青空文庫」に対応した電子書籍アプリケーション「i文庫」の「Android」版が登場した。多様なスマートフォンやタブレット型端末で、青空文庫にある約1万冊の電子書籍を手軽に読めるようになった。
i文庫は米Appleのスマートフォン「iPhone」やタブレット型端末「iPad」向けに、渚技研が開発したアプリ。今回は携帯電話向けWebブラウザ開発などを手掛けるACCESSが渚技研と協力してAndroid版を開発し、アプリ配信サービス「Androidマーケット」で公開した。iPhone/iPad版と同じく青空文庫にある夏目漱石や宮澤賢治、太宰治などの文学作品をダウンロード、閲覧、管理できる。
青空文庫の電子書籍のほか、PDFの文書やJPEGの画像も閲覧できる。また作品ごとにアプリ内の「本棚」に収めて管理する機能も備える。ACCESSは特設サイトで導入、設定方法や使い方を紹介している。
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Googleの日本語入力システム(IME)「Google日本語入力」のAndroid版が更新し、ユーザー辞書が利用可能になった。辞書ツールはほかのIMEの辞書データを取り込む機能があり、ジャストシステムの「ATOK」などに対応している。
ユーザー辞書では独自に登録した単語と読み仮名を登録し「短縮よみ」「顔文字」「動詞ラ行五段」といった設定をして利用できる。
辞書ツールでは「Google日本語入力」「MS-IME」「ことえり」「ATOK(デスクトップ版、Android版)」などの辞書データを取り込める。使い方の例としてはオンラインストレージ「Googleドライブ」に辞書データをアップロードする。その際「Googleドキュメントの形式に変換する」をオフにしておく。
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分類: @niftyビジネス タグ: Google