米Amazon.comは米国時間2011年4月20日、同社の電子書籍閲覧端末「Kindle」向けの電子書籍を図書館で貸し出すサービス「Kindle Library Lending」を年内に開始すると発表した。米国の1万1000以上の図書館からKindle電子書籍を借りられるようになる。
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GAFA情報の速報・解説・研究
米Intuitと米Salesforce.comは米国時間2011年4月1日、小企業向け事業で戦略的提携を結んだと発表した。Salesforce.comの顧客情報管理(CRM)製品とIntuitの会計管理製品を統合し、小企業における両社製品の普及拡大を目指す。
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分類: ITpro
会社のメールアドレスを登録すると、社内の人だけでミニブログ「Twitter」風のサービスを使って無料で情報交換や交流ができる「Chatter.com」が登場した。顧客管理サービスのセールスフォース・ドットコムが運営する。
Chatter.comは自分のプロフィールを登録して同僚と共有したり、Twitter風の機能で自分が取り組んでいる業務や、所在地を知らせたり、質問を投げかけたりできる。また同じように同僚が発信した情報を即時把握できる。特定の部門などが話し合うためのグループ作成機能や、ファイルの共有機能なども使える。
このほか外部のソーシャルメディアと連携し、TwitterやSNS世界最大手「Facebook」の情報を取り込める。
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分類: @niftyビジネス タグ: Meta, X(旧Twitter)
米Amazon.comが,10月4日に発表した「E-Commerce Service 4.0(ECS 4.0)」が興味深い(関連記事)。ECS 4.0はこれまで「Amazon Web Services」と呼んでいたXML Webサービス(以下Webサービス)の最新版。これを利用することで,同社のWebサイトで販売されているすべての商品情報にアクセスし,自分のWebサイトやアプリケーションに取り込めるようになる。
大変人気があるようで,同社によるとSDK(開発者キット)をダウンロードした人の数はすでに6万5000人(発表資料)。多くの開発者が参加し,Amazon社の売上げ増に貢献しているという。今回はこのAmazon社のWebサービスについてレポートする。
■アフィリエイト・プログラムとは
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分類: US NEWSの裏を読む タグ: Amazon, AWS(Amazon Web Services), E-Commerce Service 4.0, ECS 4.0, XML Webサービス
米Amazon.comが米GoogleのモバイルOS「Android」搭載端末向けのアプリを販売するオンラインストアを始めると発表して話題になっている。開始時期については「近日中」としており詳細は明らかにしていないが、すでに「Amazon Appstore Developer Portal」と呼ぶ開発者向けサイトを開設しており、ここでアプリの申請を受け付けている。
Android向けアプリのオンラインストアはGoogleが2年前に始めており、登録アプリの数はすでに10万本を超えている。しかしAmazonによると、そうした大量のアプリの中から高品質のものを探し出すのは難しく、開発者も自分のアプリを発見してもらえず苦労しているという。そこでAmazonはネット通販事業で築いた技術やノウハウを使ってそうした問題を解決するとしている。
開発者のメリットとしては、数千万人に及ぶAmazonの常連客にアクセスできること、開発者のアプリを求めているユーザーを的確に見つけられること、ユーザーがすでに持っているAmazonのアカウントを使って手軽に購入できることなどがあるとしている。
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分類: @niftyビジネス タグ: Amazon, Google
米Nielsenが米国時間2011年9月26日にまとめた米国スマートフォン市場に関する調査結果によると、過去3カ月間にスマートフォンを購入した米国消費者は、半数以上が米Googleのモバイルプラットフォーム「Android」を選択した。
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分類: ITpro
米ストラテジー・アナリティクスがまとめた最新のリポートによると、今年7~9月期のスマートフォン世界出荷台数は3億2040万台で、1年前から26.7%増加した。
世界のスマートフォン市場はアジアやアフリカ、中東地域などの新興国の強い需要に支えられており、依然成長が続いているという。
Androidは依然断トツ、ただしシェアは前期から低下
7~9月期の出荷台数を基本ソフト(OS)別に見ると、米グーグルの「アンドロイド(Android)」が2億6800万台で首位。このあと米アップルの「iOS」が3930万台で続き、米マイクロソフトとカナダのブラックベリーはそれぞれ1050万台と230万台だった。
アンドロイドの出荷台数は1年前から30.2%増えており、主要OSの中で最も伸び率が高い。また同OSの市場シェアは1年前から約3ポイント伸びて84%となった。その成長の背景にはほかのOSのシェアの伸び悩みがあるという。
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分類: JBPress
ソニーモバイルコミュニケーションズは、「Xperia」ブランドのスマートフォンやタブレットの一部について、OSをAndroid 4.3 Jelly Beanに更新すると発表した。
Android 4.3は、米Googleが独自タブレット「Nexus 7」の新モデルとともに明らかにした最新OS。大規模な機能強化を含むメジャーアップデートではなく、あくまでもマイナーアップデートだが、いくつかの興味深い変更が明らかになっている。
新機能として、まずタブレットを複数人で共有する場合、特定の利用者にだけ機能制限が施せるようになった。家庭で子どもに使わせたい場合、あるいは仕事で取引相手にサービスのデモを試してもらう場合などに役立つ。
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分類: @niftyビジネス
朝日新聞社は、新聞の有料電子版「朝日新聞デジタル」を公開した。パソコンや、タブレット型端末「iPad(アイパッド)」、「Android(アンドロイド)」スマートフォンで利用でき、印刷版の新聞にあるニュース、コラム、解説記事がほぼすべて読めるほか、独自情報や動画も閲覧できる。
すでに日本経済新聞社、毎日新聞社などがそれぞれ有料電子版を立ち上げており、朝日新聞の新サービスはこれらに続くものとなる。
朝日新聞の電子版の内容は大きく3種類に分かれており、世界の出来事を24時間態勢で速報する「24時刊」、1日200本超のニュースを編集し早朝にまとめる「朝刊」、経済・スポーツ・文化人コラムなどや、料理、健康、エンターテインメント情報を盛り込んだ「You刊」が読める。
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分類: @niftyビジネス